さすがにエイ●ックスである。迂闊なことを書くとHPを抹殺されるという噂(というかそういうサイトを発見)があるのでかなりドキドキである。まあ消されて困ることはないのだが。
HP消された人の証言 http://blog.livedoor.jp/protectmona/archives/50096565.html
さて、例の"マイアヒ"からこっち、インスパイア(感化される)だのオリジナル(独自性)だのという言葉が氾濫している。ネット上で。職場などでほとんど話題にもならないが、のまネコの商品化については良識に照らしてかなり"あこぎ"である。そういえば、TVでも新聞でも大手マスコミ関係はこの問題についてかなり"冷静"な態度をとっている、ように見えるが、何かを憚って"あえて沈黙"しているようにも見える。ワイドショーなんてネタが無くて困っているくせにである。 某テレビ局のワイドショーではひたすらに"2chでのA社社員殺人予告"ばかりを取り上げて糾弾するという一発花火があったらしい(ニュースサイトのコラム参照)。まあ殺人予告は問題が多いが、そもそもそのトリガーを引いたのは"モナーにインスパイアーされた"A社なのにである。これは報道という観点で相当片手落ちである。強いものに巻かれまくっての"実に大人な判断"である。それが小倉という男の根性である(あっ!言っちまったよ)。
こういう歪みをさも平然と垂れ流すマスメディア。これは今も昔も性根が変わっていない。国家ぐるみでやれば"大本営発表"であり、自前でやれば"やらせ"になるわけである。 氾濫する情報の真偽を検証するのは個人に課せられた責任でもあるが、のべつ幕なしの汚濁情報をあえて流すというのも立派な犯罪である。マスメディアにその責任の自覚が無いのはおかしい。こういうことをすると衆愚政治の温床を生み、ついには国家を腐らせるわけである。言い換えると"バカ"が増えるということである。 一連の"のまネコ騒動"を調べていて引っかかったサイトの一つに"のまネコちゃんをいぢめないで"というHPがあった。ざっくり言って、かわいいのまネコちゃんを2chネラーがいじめている、という構図である。まあキャラには罪はないし、僕も誰かの肩を持つわけではない。いたいけな子供の書き込みかと思っていたら、書いているやつが20代の女と知って吐き気がした。子供じゃあるまいし、かわいいからいいじゃん、じゃねーだろ。世の中は確かに道理では動いていない。道理だけでは始まらない。しかし、孔子の"春秋"にもあるが、泥棒だろうと王様だろうと"最低限、踏み外してはならぬ道"はある。外れればすなわち"外道"ということになる。外道は昨今では死語というか、あまり意識されて使われる言葉ではないが、かなり意味合いとしてはきついのである。人にあらざる者(人非人)くらいであろう。≒鬼畜?
さて、パクリについてであるが、僕も一応、"もの作り"の末席にいるので分かる部分もあるが、発明、発見、開発、研究などというものは99%は"既存のものからの改良、発展"である。超画期的な新規の概念など、そう易々と生まれるものではない。パクリは発明の母という側面がある。例を一つ。如何わしい商品を販売している謎の会社が通販のチラシ上で"世界12カ国に特許出願"とか書いていたりするが、これはかなり間抜けの典型例である。出願は金さえあれば誰でも出来る。出願は願い出るだけの意味だし。。特許はかなり画期的なもの、あるいは信用に足るものというイメージがあるが、それは大きな間違いである。特許はあくまで"アイデアの権利書"であって、言ったもの勝ちなところは多いのである。弁理士さんに怒られそうだな…文明の発達はみな模倣から始まっている。種子島に伝来したポルトガル製の鉄砲は国内に瞬く間に広がって改良に改良が重ねられた。最初の伝来で味を占めたポルトガル人が再び日本に鉄砲を持ってきたときは既に日本では遥かにオリジナルを凌ぐ和製鉄砲が鋳造されており、まったく相手にされなかったというエピソードがあるくらいである。商標もデザイン(意匠)もまた同様である。この様な工業所有権の概念は高橋是清がイギリスから持ち帰ったのが始まりであるから、決して新しくは無い。思想も"単なる模倣はフェアじゃない"というものに基づいている。模倣が模倣でなくなるのは"オリジナル性"や"著しい進歩"が明らかである場合に限られる。さて一連ののまネコちゃんとモナーの差異は一体どれくらいあるかは注目されてもいいのではないだろうか。それをA社は"インスパイア"で始めは片付けようとしたわけである。パクリを悪いとは言わないが、もう少し頭を使ってこそ"オリジナル"は主張できると思うのだが。。主観が多分に入るが、はっきりいって"そのまんま"である。率直に言ってかなり頭は良くない。
のまネコのぱくりは別に気にならないが、ここまで波紋を広げておきながら雪印の寝てない発言張りに無責任なあの会社にはあきれるばかりなのである。識者ぶって"社会的責任"とかは言わないが、A社は"模倣""海賊版"には相当厳しい態度で臨んでいる。ところが一方で"ぱくって"いる訳であり、これは色々意見はあるが決して格好は良くない。 それから真実であれば到底是認しがたいのであるが、始めに紹介した"HP削除"である。これはあからさまな"弾圧"じゃないのか。公開する情報にも勿論行き過ぎ感はなくはないが。個人と企業では圧倒的にワタクシドモ一般人は弱者である。一寸、Nフティーさんもフェアプレーじゃないような気がする。 そして大手メディア。いくら広告主を含めて強権を持つA社とはいえ、不正を指弾する第3勢力という気概はもてないのだろうか?ちょっとA社も奢り高ぶりまくっているのではござんせんでしょうか?
まあ、一連のこと(パクリ)については今に始まったことではない。ビーズが洋楽ぱくってるとか、大塚アイだっけ?ビデオクリップにパクリがあるとか、etc. これらの人が総じて自らを"アーティスト"と称しているとか。。。違和感はいくらでもあるが、一々気にしていたら生きていけないのでエキサイトもしていないが。なにやらここに"日本の弱さ"を感じるわけである。 そんな中で"のまタコ"丹 これは皮肉が効いていて面白かった。色々意見もおありだろうが、少し救われた感じがしたのは事実である。
Reference
アキバBlogから(意外と熱いのね・・・アキバさんたち) http://www.akibablog.net/archives/2005/10/post_72.html
A社の のまネコ問題まとめサイト URL http://www.bmybox.com/~studio_u/nomaneko/
のまタコ新聞 URL http://nomatako.seesaa.net/ テーマ:企業経営 - ジャンル:ビジネス
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